【真下華穂】〈2月〉冬の室内練習におじゃましました ~新潟アルビレックスBC~

第2回目の今回は、長岡市みしま体育館で行われた、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(以下、新潟アルビレックスBC)さんの自主トレに参加させていただきました!

 

 

テキスト : NGT48 真下華穂 →プロフィール

 

NGT48 真下華穂

 

新潟アルビレックスBCさんは、2006年8月に設立され、2012年・2015年と2度のリーグ優勝を経験、2012年は独立リーググランドチャンピオン(独立リーグでの日本一)の栄冠に輝かれています。

 

また、地域密着活動として、新潟県内において野球塾や野球教室を開催され、保育園、幼稚園、小中学校、福祉施設での交流活動も行われています。

※独立リーグとは、地域密着を図ると共に、NPB(プロ野球12球団)を目指す選手の受け皿として、選手育成を前面に打ち出し活動している団体となります。

 

 

自主トレは2月上旬、まだ雪がたくさん残る寒い日に行われ、阿部一心選手(外野手)、阿部裕二朗選手(外野手)、稲葉大樹選手(野手コーチ兼内野手)、大竹樹希哉選手(投手)、大橋輝一選手(内野手)、金子蓮選手(投手)、齋藤優乃選手(捕手)、田村颯瀬選手(投手)、中園大樹選手(投手)、古田青依選手(投手)(五十音順)10名の選手が参加されていました。

 

 

急遽、私もトレーニングに参加させていただくことになったのですが、本格的な運動をするのは約9年ぶり… ちゃんと動けるのかとても不安でしたが、選手の皆さんが和気あいあいとメニューをこなしていて、とてもいい雰囲気の中、楽しく参加させていただきました!

 

※独立リーグとは、地域密着を図ると共に、NPB(プロ野球12球団)を目指す選手の受け皿として、選手育成を前面に打ち出し活動している団体となります。

 

一番印象に残っているのは「2kgのボールを遠投する」メニューです。2kgのボールを上に向かって投げ、最高到達点から床に着くまでの秒数を測り、時間の長さ(いかにボールを高く投げられたか)を競い合うトレーニングになります。

 

私も挑戦させていただきましたが、最高記録は1秒75、古田青依選手は楽々と2秒90!他の選手の皆さんも高く高く投げられていて、選手の皆さんのパワーを肌で感じました!

 

 

そして、今回トレーニングの休憩中、選手の皆さんにお話を伺うことができました!

 

 

阿部 一心選手

  • 一つの心と書いて「かずむね」さん「むねむね」「むねりん」と呼ばれているそうです。
  • むねりん、22歳、大阪府出身、ポジションは外野、背番号51、2020年合同トライアウト特別合格選手のルーキー!
  • 立正大学時代は1年生の春から代走・守備固めとしてベンチ入り、途中出場でチームに貢献、試合では積極的に選手に声かけをする盛り上げ役!ご活躍を期待しています!

 

 

一心選手と同じ苗字の

阿部 裕二朗選手

  • 「阿部ちゃん」と呼ばれているそうです。
  • 阿部ちゃん、19歳、ポジションは外野、背番号34、新潟県新潟市出身で北越高校出身!
  • オフの期間は足を速くするために腱を鍛えていたそうです!
  • 今シーズンはたくさん盗塁をしている姿が見られると思いました!

 

 

続いては、

大竹 樹希哉じゅきや)選手

  • 22歳、投手、背番号16、新潟県五泉市出身
  • 強気なピッチングがセールスポイントだそうです!
  • 開幕投手を目標にしているそうなので、ぜひ目標を達成して欲しいです!応援しています!

 

 

私と同い年ということで注目させていただいている

齋藤 優乃(ゆうだい)選手

  • 21歳、捕手、新潟県五泉市出身、背番号21
  • オフの期間はチーム練習の他に、北海道日本ハムファイターズの鶴岡慎也選手の自主トレに参加されたそうです。進化した齋藤選手に今からワクワクしています!

 

新潟アルビレックスBCさんと記念写真
新潟アルビレックスBCさんと記念写真(私の左隣は、元新潟アルビレックスBCの中山さん)

 

選手の皆さん、トレーニングで疲れていたところインタビューに答えていただき、本当にありがとうございました!少しでも多くの方に新潟アルビレックスBCさんの魅力が伝われば嬉しいです!一緒に新潟アルビレックスBCさんを応援しましょう!

 

 

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〈協力〉新潟アルビレックスBC