7月18日、令和2年度新潟県高等学校夏季野球大会が開幕しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、春・夏と甲子園がなくなり、県内の高校球児たちも様々な想いを胸にこの日を迎える事となりました。
いつもとは違い、様々な制約もある中での大会。選手1名に保護者2名の応援が許されるのみ。スタンドからの応援も禁止の為、空間を空けて座り、グランドを見つめる応援団席。それでも、選手は「応援席と共に戦った」と言葉にしました。
様々な意見が飛び交う中この日を迎えた高校野球。球場には全力で白球を追う選手達の姿がありました。