【情報】新潟県ベースボールサポートクラブが、先日、県政記者クラブで記者会見をおこなった際の公開質問状についての新潟市長候補4名から回答が届きましたので、ここにご報告いたします。
【新潟県ベースボールサポートクラブが公開質問状】
新潟県ベースボールサポートクラブは平成30年10月2日、新潟市長選への立候補予定者へ公開質問状を発送したことについて記者会見を行いました。
この度発送した質問状の回答期限は10月10日としており、回答内容については本ホームページ上で公開する予定です。
【質問内容】
1.これまで市民に親しまれてきた鳥屋野運動公園野球場と小針野球場の老朽化に対し、どのような考えをお持ちですか。
2.NPB(日本野球機構)のプロ野球球団誘致についてはどう思いますか?
3.新潟市に平成30年8月18日提案した「PARC・BALLGAME・PARC PROJECT」についての御書見をお聞かせください。
4.新潟県ベースボールサポートクラブが目指す、公民連携による世界一のエンターテイメント型ドーム球場の建設についてどのようにお考えですか。
広島のV3の経済効果は、昨年より約60億円UP!関西大学の宮本勝浩名誉教授が20日、広島が3連覇を達成した際の経済効果を発表。広島県内で約459億3421万円と、昨年より約60億円多い数字が出た。①観客数が一昨年より増加②もみじ銀行の「カープV預金」の過去最高額③カープ女子の増加などを要因に挙げ「県にとって非常に大きな経済効果であり、地元にとっては素晴らしく誇らしい出来事」とした。
この内容からもわかるように、県内にプロ野球が出来る事は、大きな経済効果にもつながる。新潟県でも、パークボール構想等により、野球で大きな経済効果をもたらせる道もあるのではないかと思う。
提供:スポーツニッポン
トッ球です。
北海道の日本ハムファイターズの新球場を北広島市に作る構想があるんだって。アジアNO1の開閉式ドーム型らしい。うらやましいな。
新球場は、10年間で北海道に約8千億円の経済効果を与えるという試算もあるらしくて、こんなに素敵なものが新潟にも欲しい。野球の為だけでなく、きっと地域に与える効果も大きいんだろうな。
提案:スポーツニッポン
「野球から街づくりを!!」
新潟県野球協議会が、ボールパーク建設に向けて動き出している!
鳥屋野潟南部エリアに新球場を建設し、それを核とした街づくりを目指します!NPBの球団招致を見据え、県・市の活性化を図ることを目的としています!
平成29年9月1日、新潟県野球協議会(理事長:高橋勇四郎)は益田浩新潟県副知事を訪問し「PARC・BALLGAME・PARCPROJECT」についての要望書を提出致しました。
これは鳥屋野潟南部での野球場を核としたまちづくり実現のための新潟県への働きかけであり、8月18日の篠田昭新潟市長への要望書に続くものです。
要望書を受け取った益田副知事は「県としてはゾーニングの変更について、関係者と連携して進めていきたい」と述べ、従来は住居ゾーンとしてきたゾーニングの変更について、新潟県が前向きな考えであることを確認いたしました。
当協議会は早急なゾーニング変更を望むとともに、今後もこのまちづくりの具現化に向け積極的な活動を続けて参ります。