8月15日、開志学園高校女子硬式野球部が、関東で行われているKWBF 高等学校女子硬式野球大会にて優勝を果たしました。
今大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となった関東ヴィーナスリーグの高校代替え大会となっており、関東近郊より9校が参加しました。開志学園高校女子硬式野球部は、Bグループでの予選を1位通過し、準決勝に進出。準決勝では、Aグループ2位通過の埼玉栄に勝ち、決勝へ。決勝では、クラーク記念国際に1-9で勝利し、見事優勝となりました。
高校女子硬式野球は、春大会・夏大会共に全国は中止でしたので、今大会は、高校生選手達にとっては大きな意味ある大会となりました。
8月15日準決勝・決勝結果
◆準決勝 埼玉栄1-2開志学園
開 志 000 110 0 2
埼玉栄 100 000 0 1
◆決勝 クラーク記念国際1-9開志学園
クラーク 000 100 0 1
開志学園 000 351 ✕ 9