7月27日ハードオフエコスタジアムにて「第103回全国高等学校野球選手権新潟大会」の決勝戦がおこなわれました。日本文理ー新潟産大附の試合結果は7-3で日本文理が優勝を決め、甲子園への切符を手にしました。
〈参照〉新潟県高校野球連盟HP
初回、日本文理が満塁のチャンスを作ると、4番主将の渡邊がホームランで一挙4点を先取。新潟産大附もその裏に1点を返しましたが、その後は日本文理田中(2年)の好投に無失点で抑え込まれました。8回に、新潟産大附は4番鈴木のツーランホームランで点を重ねましたが追いつけず、日本文理が7-3で勝ちました。
文理 401 002 000 〈7
産附 100 000 020 〈3
日本文理が勝利し、2年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めました。
〈優勝〉日本文理高等学校
〈準優勝〉新潟産業大学附属高等学校
写真提供:新潟野球ドットコム