新潟西リトルリーグにチーム訪問【マイナー編】
7月22日(祝)福島県で開催された喜多方ライオンズ杯に、新潟西リトル4・5年生(マイナー)の選手が参加し、郡山リーグに0-10(4回コールド)負けとなりました。残念ながら1回戦敗退となりましたが、大会で学んだことを課題として取り組み、8月にあるマイナー最後の大会優勝を目指しています。
~監督・選手達の意気込み~
◆高橋佑輔監督
野球人口が減っている中、他チームと差別化出来て魅力あるチームを目指しています。
自主性、楽しく、という風潮はありますが、硬式球をつかっているので、怪我のないようにも含め選手には「プライドを持って」野球に取り組むようにと話しています。マイナーであっても、挨拶が出来、道具の整理整頓ができ、周りへの感謝も忘れない。そんな選手達を育てていきたいです。
◆キャプテン吉倉朔馬(5年生)選手
1年生から野球をしています。ピッチャーとしてチームを引っ張れる選手になりたいです。
野球はチームワークが大切なところが面白いです。マイナー最後の大会は、絶対に優勝したいです。
◆副キャプテン君塚煌大(5年生)選手
野球は、バッティングが好きです。特に芯でとらえると本当に気持ちが良いです。大会では、どんなボールも止めて、後ろにそらさないようにしたいです。
◆副キャプテン金子由伸(5年)選手
年長の頃から野球をしています。守備でミスをすると辛いけど、そこで助け合ったり、支え合うのが野球の良いところです。最後の大会はホームランを打って優勝したいです!