【トピックス】新潟市出身・水島新司先生天国へ

今朝の新潟県内新聞各紙は、漫画家水島新司先生の記事であふれていました。水島先生の偉大さを感じる事となりました。

 

新潟市出身の水島新司先生は、「ドカベン」「あぶさん」「野球狂の詩」など、多くの人気漫画を世に送り出し、現役引退まで63年間漫画を描き続けました。水島先生の漫画には、女子プロ野球選手が描かれたり、また16球団構想を連想するような場面が描かれており、当時当たり前として受け取られない事でも「夢を持って形にする」という熱意が、漫画に反映されていました。

 

先日、新潟県野球協議会でも、今後の野球界の未来の為にと、3つの委員会設置という新しい動きが始まりました。水島先生の想いを引き継ぎ、新潟県の野球界が今後どう進んでいくかを、天国から見守ってください。

 

〈参照〉

日刊スポーツ

スポーツニッポン

※日刊スポーツ様、スポーツニッポン様は、新潟県野球協議会応援企業様です

 

〈過去記事〉

新潟県野球協議会ワーキンググループを設置