「野球日本伝来150年を日本で祝う会in新潟」の実行委員会設立総会が、2月15日新潟市内でおこなわれました。発起人は、新潟県議会スポーツ議員連盟会長の尾身孝昭氏。
NPBプロ野球球団を誕生させるための署名活動の促進を図りながら、10月2日(日)に開催予定の「祝う会」に向けての準備を進める。
「祝う会」は、ハードオフエコスタジアム新潟、新潟県スポーツ公園にて開催予定。プロ野球OBオールスター戦(MLB 対 NPB)や、少年少女野球教室、野球アトラクションブース等、様々な内容がすでに検討されており、その報告もおこなわれた。
また、昨年6月に設立した「日本海ドームシティープロジェクト」との連携もあり、代表の渋谷修太氏からの挨拶もあった。
<経緯>
2022年は、1872年に日本に野球が伝わって150年の節目になります。1894年にベースボールを「野球」と訳した中馬庚氏が、新潟中学校の校長・糸魚川中学の校長を務められ、新潟県とは浅からぬ縁があります。また、現在もMLBドリームカップの会場になるなど、野球での日米交流を積極的にすすめています。