大学サマーリーグにて、新潟シリアスが大学生と交流

「第8回次世代育成大学野球サマーリーグ」が、8月5日(金)~8日(月)と三条パール金属スタジアム、見附市運動公園野球場、長岡市悠久山野球場、三条燕総合グラウンドを会場に、おこなわれました。今リーグは、出場機会の少ない1・2年生の育成を兼ねており、試合をするのはもちろんのこと、野球教室含め、様々な活動もおこなわれています。

 

~参加大学~

慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、筑波大学、國學院大学、拓殖大学、新潟大学(計8校)

 

大会結果等は、下記よりご確認ください。

また、3年ぶりとなった今リーグですが、来年が今から楽しみです。

 

〈参照〉Summer League HP

 

ここでは、障がい者野球チーム「新潟シリアス」と國學院大學との合同練習の様子をご紹介します。

 

・大学生とキャッチボール

・大学生と一緒に守備に付いてのシートノック

・バッティング

※ボールは軟式M球で行われました。


「1時間程度の交流でしたが、大学生の力強い送球や打球への素早い動作を間近で見れて、とても勉強になりました」と、シリアスの選手のコメント。

 

このサマーリーグでは、こうした様々な交流もおこなわれており、学生の企画力・想いの強さを感じます。

 

〈参照〉シリアスHP