10月30日「第47回社会人野球日本選手権大会」が京セラドーム大阪でおこなわれました。バイタルネットは初戦で東芝と対戦し、結果は5-7。打撃戦を制することが出来ず惜敗となりました。本戦では初戦敗退となりましたが、北信越予選を勝ち抜き二年連続日本選手権に出場を果たしたバイタルネット硬式野球部。佐藤監督・池田主将から、今大会の振り返りと来季にかける意気込みをうかがいました。
～佐藤英司監督・コメント～
北信越予選を勝ち抜き、日本選手権出場を決めて以降、個々のレベルアップとチームとして束になる事を大切に準備してきました。
本戦は残念ながら5-7で敗退してしまいましたが、「全国の舞台で勝つ！」をチームの合言葉に、選手達は本気になって最後まで諦める事なく戦ってくれました。
この素晴らしい舞台で会社や地域を背負いながら戦えた事、これは何事にも代え難い経験です。この貴重な経験を来年の都市対抗に必ず繋げたいと考えております。
今シーズンも全予定を終えました。年間通して多くのご声援を頂き本当に感謝しております。来シーズンもバイタルネット硬式野球部をよろしくお願い致します。
～池田貴将主将・コメント～
まず初めに、バイタルネット野球部を日頃から応援して下さる方々に感謝申し上げます。
全力でぶつかっていきましたが、勝利する事ができませんでした。全国区の相手に勝ち切る強さをこのオフシーズンで鍛え、来年度こそは全国で勝てるチームにします！これからも温かいご声援よろしくお願いします。
