3月18日19日の二日間「武山智史写真展」~グラウンドの主役たち6~が開催されました。長岡出身の武山氏はフリーカメラマンとして、様々なカテゴリの野球をとり続け写真展に繋げています。
3年ぶりの会場を抑えての写真展には、初日120人、二日目150人の計270人の来場がありました。
高校野球、中学野球、女子野球、硬式・軟式の垣根もなく、様々な写真が展示されました。
また来場者のみなさんと交流を図りながらの和やかな写真展も特徴。
写真を撮ったときの気持ちや意図などを直接武山氏に伺う来場者の姿もみうけられました。
~武山氏コメント~
3年ぶりの開催だったこともあり「また写真展が戻ってきて良かったです」という声を多く頂きました。
2年前に直前で中止した悔しさがずっと胸に残り「必ずここに戻ってくる」と思っており、「やっと帰ってきた」という気持ちが強いです。
一方でコロナ禍の代替企画で開催したzoomオンライン写真展のエッセンスを取り入れ、新しい試み(スライドショーの展示、QRコードの活用)もできたことも大きな収穫です。まだまだ改善点はありますが、毎回アップデートする写真展を目指し、今後も開催を企画したいと思います。
来場された皆様には本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。次回も来場された方が楽しめる展示と空間を作りたいと考えています。
~武山智史写真展~
高校野球だけではなく女子野球や中学野球の写真も並ぶなど、新たなチャレンジにも挑戦。武山智史写真展「グラウンドの主役たち」は、 写真を通して新潟の野球を愛する人々へエールを送る写真展です。