8月26日27日に「関東地区信用金庫大会」が群馬県にておこなわれ、新潟信金が22年ぶりに優勝を果たしました。
今大会は、関東地区9県の県大会優勝チームが集まる大会で、開催県は2チームなので、10チームでトーナメントをおこないました。
初戦は群馬県代表「しののめ信用金庫」に5-0で勝利。この試合で、エース渋谷が7回戦ではありますがノーヒットノーランを達成。素晴らしい投球を見せました。
また、二回戦目の相手は、神奈川県の天皇杯優勝チーム「湘南信用金庫」。試合は、3-0で完封勝ち。投手は渋谷でした。
決勝は、群馬県第二代表「高崎信用金庫」と戦い、6-1で優勝を果たしました。
🔷大塚監督コメント(日本体育大学卒)
今回「関東地区信用金庫大会」で22年ぶりに優勝することが出来ました。準決勝で対戦した湘南信用金庫は、今年行われる天皇杯の神奈川県代表チームであり、勝てたことは私達とって、とても大きな意味を持つものだと思っています。今後とも優勝の名に恥じぬよう一層努力していきます。
🔷舘入キャプテン(中央大学卒)
22年ぶりの優勝を果たすことができ、非常に嬉しく思っています。強いチームになれるよう、今後も練習に励んでいきます。