テキスト : 大川将史 →プロフィール
インタビュー企画!
今まで活躍してきた選手、現役で活躍している選手たちが普段何を考えているか。どんな練習をしているのか。インタビューを通じて深堀していきます。
第4回のゲストは、【西岡謙祐さん】です。
アンダースローで投手として活躍されました。ピッチャーとして生き残る為に多くの工夫をしています。ぜひ、参考にしてください。
~経歴~
神戸第一
上武大学
バイタルネット
ーーー投手としてやって良かったトレーニング!
西岡:下半身のトレーニングです。スクワットやランジ系あとはスケールボードトレーニング。自分の最大値を上げていきそれを投球に活きるようにして行くことが大切だと思っていました。
ーーーアンダースローに転向した理由!
西岡:上武大学に入学後、当時はオーバーハンドだったのですが、ブルペンで練習していた時に谷口監督からやってみないかと言われたのがきっかけです。投手としてなんの特徴もなかった自分に最大の武器を与えてくれました。
ーーーグラブのこだわり!
西岡:操作性が良くコンパクトなグラブです。型にはあまりこだわりはありません。ピッチャーゴロやバント処理と言ったアウトを取れる場面でエラーをしたら勿体無いからです。
ーーーあなたにとって野球人生とは!
西岡:人生の一部です。
社会人野球引退後、2年ほど野球から離れていましたが現在は週末、休みの日は母校の神戸第一高校で外部コーチとして野球に携わらさせてもらってます。なので僕にとってはとても大切なものです。
西岡謙祐さん、ありがとうございました。