【大川将史ブログ】⑯変化球講座『チェンジアップ編』

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今回は変化球講座第4弾!『チェンジアップ』

握り方や投げる時の意識について話していきます。私自身、チェンジアップは2通りの握り方があります。今回は1つ目の握り方について話します。

 

 

チェンジアップの握り方

 

握り方として意識することは、ボールを鷲掴みで持つということです。ただ、鷲掴みで持つのではなく、指だけでボールを持つイメージです。その意識を持つことによって下の写真のようにボールと手のひらの所に空間が出来ます。

 

 

 

この空間を作ることが大切です。

 

リリース時に意識することは、窓拭きのイメージです。大きい窓ガラスをタオルを使って左から右に大きく拭くイメージで投げるということです。※左投手の場合です。

 

このイメージを持って投げることで抜けやすいように投げることができます。私自身、元プロ野球選手の井川慶投手を参考にしています。

 

握りは違いますが、投げるイメージは同じ考えでしたので参考にしています。雑誌や動画等で変化球情報は多く載っています。

 

そういった中から自分に合うものを見つけてください。