野球の本質は確率論! 「ストライクカウント」はいくつあるか?

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中山大ブログ

 

答えは12個です。

  1. 0-0(初球)
  2. 0-1(0ストライク1ボール)
  3. 0-2(0ストライク2ボール)
  4. 0-3(0ストライク3ボール)
  5. 1-0(1ストライク0ボール)
  6. 1-1(1ストライク0ボール)
  7. 1-2(1ストライク2ボール)
  8. 1-3(1ストライク3ボール)
  9. 2-0(2ストライク0ボール)
  10. 2-1(2ストライク1ボール)
  11. 2-2(2ストライク2ボール)
  12. 2-3(2ストライク3ボール)

(※ストライク-ボール 今は逆ですね)

 

 

選手から投手コーチ時代まで

この12カウントの確率と戦ってきました。

 

この12カウントでもっとも打たれる確率が高いカウント

0 - 0  これはどこのカテゴリーの野球でも同じです。打者が思い切っていけるカウントであること、投手がストライクを取りたい心理があること。
 初球が一番打たれやすい、しかし投手は初球をストライク先行できれば有利に打者と対戦していけます。
ここのカウント球にバリエーションがあるだけで打たれる確率は低くなっていきます。この初球を有利に戦える投手は被安打率は下がってきます。
有利カウント ▶ 必然と打たれない ▶ 点が取られない ▶ 負けない投手となります。
とても有効なカウント球

バックドアのスライダー(右投手なら左打者のアウトコースのボール球からストライクになる球)

▶かなか頭にない球なので見送る確率が高い!

 有効なカウント球

スローカーブ(ストレートと20キロ差があると良い)

▶次の投げる快速球が活きてくる

決め球をゾーンに投げる(ただし決め球を先に見せるので多少精度を落としてもう一度決め球を使えるようにしておく)

 

ここを考えて練習して持ち球を増やせば打たれない投手、勝てる投手になります。

 

 

次回「ベストピッチングの準備」