新球場設立へ協議の場を来月に

18日、県野球協議会は市に対して球場の新築移転の要望を提出した。

 

これに対し市長は「市としてもやる必要があると思っていたものを提案いただきいた。本格的に検討するに値すると思う」と建設に前向きな意向を示した。

 

建て替え候補地で提案されている鳥屋野潟南部エリアは住居ゾーンに指定されいるが、人口減少などで抱えている現状もありゾーン変更のハードルは低そうだ。

 

また篠田市長は22日の定例会見で「住居ゾーン」のゾーニング(土地の用途区分)を変更するための場を9月か10月に設置したいと考えを示した。

米山知事にも「やった方がいい」との話をいただいている。

 

 

提供:読売新聞
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