新発田で高校球児と学童交流!

2月4日、新発田中央高校の野球部の選手と、新発田スポーツ少年団と中条ウイングスの選手が交流しました!

 

野球人口減少。学童野球選手も減り続けている昨今、現場で危機感を感じていてもなかなか動けない地域も多い中、新発田では小学生にとって嬉しい試みがおこなわれました。

 

高校生から小学生が野球を教わる。教える側の高校生にとっても、教わる側の小学生にとっても、貴重な経験となりました。

練習の合間に食べたおにぎりタイムでは、笑顔も沢山見られました。

 

最近、各地でこのような活動が活発におこなわれています!

野球界も少しずつ変化を見せており、今後が楽しみです。