【大川将史ブログ】⑦キャッチボールの考え方

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今回は、キャッチボールについて話したいと思います。

 

キャッチボールはとても大切です。

 

ただ単に肩を温めるものではありません。

多くの選手がそこまでキャッチボールを重要視していないと思います。

 

キャッチボールこそがピッチングフォームを構築する中で必要不可欠な部分です。

 

 

私自身、多くのキャッチボールをしてきました。

 

 

1つ目は、様々な場所から投げる。

これは、上から投げるのではなく、横から投げたり、下から投げたりして自分自身のリリースの確認をしていました。

 

2つ目は、遠投です。

どうしても、ピッチングだけだとフォームや体の使い方が小さくなってきてしまいます。

 

それを大きく使う意識をして投げるようにしています。また、遠投はボールの軌道が表れやすいので、ボールの回転を意識して投げます。

 

3つ目は、30m弱位の距離で低い軌道でボールを投げることです。

 

ピッチングフォームで投げるのと、思いっきり助走をつけてリミット外して投げるように行っていました。

 

今回は、大きく3つに分けて紹介しました。それ以外にも、何種類かのキャッチボール方法をやってきました。

 

それについてはまた紹介するか、個人的に指導していきたいと思います。