【真下華穂】〈8月〉真下華穂さんに逆インタビューアルビレックスBCアンバサダー就任」

 

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インタビュー : 頓所理加

 

 

頓所:新潟アルビレックスBC(以後:アルビBC)アンバサダー就任おめでとうございます。率直な気持ちを聞かせてください。

 

真下:本当にとても嬉しいです。私でいいのかな?と思ったほどです。でも、野球協議会HPさんでのブログのお仕事等を2年間続けてきて。その後のお話だったので、継続は力なりというか、挑戦してきてよかったなと感じました。それと、これでもっと沢山アルビBCの試合を観れるんだって、嬉しくなりました!

 

頓所:アンバサダーのお仕事としては、なにをするの?

 

真下:試合の現場に多く呼んでもらえるようになりました。試合に行って、ファンのみなさんと一緒に本気で応援をします!グラウンドレベルので応援の形が多いのですが、トークショーや、選手飛び出しのお手伝いもします。試合前の貴重な時間に、自分がグラウンドに立っていることがとても嬉しいです。

 

頓所:試合の応援以外にもやることはありますか?

 

真下:アルビBCのスタッフの方からは「真下さんのやりたいことがあれば何でも言ってください」とも言っていただけて。実はいま、新しいグッズの企画なんかにも取り組んでいます。タオルのデザインを考えたり。これが形になるのが本当に楽しみです。

 

それとエコスタの観戦ツアーもしたいです。これは叶うといいんですけど。アルビBCのファンの方と一緒に、エコスタの〈普段は観れないところ〉を回ったりしながら「野球の裏側」に触れて、更にみんなで野球熱を高めたいです!アルビBCのスタッフの方に、提案をしてみたいと思います。そして、アンバサダーになってから思っているのですが「私にしか出来ない角度」でアルビBCを応援できたら本当に嬉しいです。

 

頓所:華穂さんに取材をしていると「応援」という言葉が本当に沢山出てきますね。応援する側の魅力ってなんですか?

 

真下:もともと私は野球をする側ではなくて、弟の野球を観て、応援するようになって、気づいたら野球が好きになっていた。家族全員で巨人を応援するのが、とにかく純粋に楽しくて。それにもしかしたら、応援の根幹というか、野球を頑張る弟を見るのが好きだったのかもしれません。

 

頓所:今の話にもでたように、幼いころから巨人ファンで、巨人の公式ファンクラブにも入っていたんですよね?

 

真下:そうなんです。家族で巨人ファンだったこともあって、ファンクラブにも入っていました。初めて観に行った試合は東京ドームでの2軍戦でした。2軍戦でもすごく華やかで、選手がキラキラして見えました。9人しかグラウンドに立っていないのに、なんであんなに惹きつけられるんだろうと思いました。

 

アルビBCのアンバサダーになって「あの頃の私と同じように感じてもらいたいな」と思うようになりました。野球を始めて観るような方々にも「華やかさや、魅力」が伝わるといいなと。そんなお手伝いがしたいなと思いました。

 

頓所:華穂さんが熱い想いでアンバサダーをやっていることが聞けて、取材をしてよかったと感じました。いつもは取材をする側の華穂ちゃんの「野球への想い」を逆に聞き出したかったので。

 

真下:こちらこそありがとうございます。

 

頓所:最後に、アルビBCのアンバサダーとしての目標を聞かせてください。

 

真下:もちろん目指すは「優勝」です。最後まで、ファンの皆さんと共に、チームを全力で応援したいです。そして、アルビBCのファンが今より増えたら嬉しいです。野球畑ではない私がこうして関わることで、相乗効果になってくれたら。

 

それと、もう一度始球式をするのも目標です。初めての始球式の時の為にオーダーしたグラブがあるのですが。実は、肝心の始球式に間に合わなくて、まだ一度も使っていないんです(笑)。アルビBCの試合で、お気に入りのオーダーグラブで始球式が出来たらなぁ。でも、その前に、また練習をしないとですけどね。

 

 

─── 2回にわたって、真下華穂さんを逆インタビューの形で取材をさせていただきました。華穂さんの野球への真剣な想い、魅力が満載な取材となりました。野球が大好きな華穂ちゃんと共に、新潟県の野球界を一緒に盛り上げていきたいです。これからも真下華穂さん野球ブログ「ロッカールームにおじゃましも」をよろしくお願いします。

 

 


 

 

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